スポニチ
大谷翔平 規定投球回には「1」届かず 6回6K無失点で6勝目の権利&防御率0.74 最速162キロ - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャース・大谷翔平投手(31)が3日(日本時間4日)、敵地フェニックスでダイヤモンドバックス戦に先発し、6回を2安打無失点、6奪三振に抑え、今季6勝目の権利を得た状況で交代した。
序盤は荒れ気味だった。初回、1番のペルドモには2球目の99.6マイル(約159キロ)が膝元を襲い、2回先頭の4番アレナドには2球目の97.5マイル(約157キロ)が顔付近にすっぽ抜けた。また、3回1死からは8番フェルナンデスへの初球のスイーパーがすっぽ抜け、同じく顔付近への投球となった。特にアレナドへの一球は、通算361本塁打の主砲がのけぞって倒れ込むほど。敵地からはどよめきが起こったが、空振り三振斬り。フェルナンデスも空振り三振に仕留め、5回までに6三振を奪った。味方打線は2回に2点、3回に3点を奪って援護した。大谷は4回2死からモレノに右翼線二塁打を許し、パーフェクトは途絶えたが、次打者アレナドは、この日最速の100.4マイル(約162キロ)直球で三ゴロに抑えた。6回は1死から四球と安打で一、二塁とされたが、2番キャロルを初球の直球で二ゴロ併殺に仕留め、右拳を握って大きく吠えた。試合前時点で0.82だった防御率はさらに良化して0.74に。今季の投球回は「61」とし、7回まで投げれば到達した規定投球回「62」には満たなかったが、大谷の快進撃はまだ続きそうだ。