スポニチ
ドジャース監督「これ以上望めない内容」3安打の打者・大谷を大絶賛 HR伸び悩むも「十分に良い打撃」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの大谷翔平投手(31)が3日(日本時間4日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。打っては4打数3安打2四球、投げては6回2安打無失点6奪三振の快投で6勝目を挙げ、チームの連勝に貢献。試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)も好調が続く打者・大谷を称賛した。
大谷はこの日、3安打で4試合連続マルチ安打をマークし、打率も・301まで上昇させ、3割に乗せた。試合後、ロバーツ監督は打者・大谷について「強い打球を打っているし、良い球を選んで振れている。今夜これ以上望めない内容だったね。素晴らしい」と大絶賛。ただ、大谷自身は出塁率に満足こそしているものの本塁打など長打が伸びていないことを課題としているが、指揮官は「正直なところ、打率も残しているし、出塁もしているし、強い打球も打っている。外野へのライナーがホームランになるかどうかなんて本当に紙一重なんだ。だから心配していない」と断言。「彼は十分に良い打撃をしていると思うよ」とこのままの状態を維持してくれればいいとした。また、この日を含め直近の登板3試合は12打数5安打と登板日の打撃成績が良くなっている。理由について問われると「何を変えたのかは分からないけれど、打席内容が良くなっているのは確かだね。正直、この3週間ほど全体的に打撃が良くなっていると思う。その中でも登板日の打席は、昨年より質が高いように感じるよ」と喜んだ。そして、投手だからというより、単純に今の打撃状態が良いからなのかという質問には「両方だと思う」とし「もちろん打席で良い感覚があるのは素晴らしいことだ。ただ彼自身、その日の最も重要な仕事は打つことではなく投げることだと理解している。だから意識が投球寄りになることもあるし、それは当然のことだ。でも今のように打撃の状態も良ければ、その恩恵も受けられるということだね」と打撃状態が良ければ点に直結することから投手・大谷にとってもメリットはあるとした。今季ここまで登板日に盗塁は記録していないが「いや、そういう指示はしていない。でも彼も人間だからね。走ることには当然負担が伴う」と自らの判断だろうとも語った。