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ヤクルト・山田哲人がファーム5打席目で〝今季初安打〟 実戦復帰後初めて守備にも 1軍復帰へまた前進
ヤクルト・山田哲人ヤクルト・山田哲人内野手(33)が4日、ファーム・リーグ東地区のオイシックス戦(戸田)に「2番・三塁」で先発。一回無死一塁の第1打席で、カウント2-0から痛烈な左前打を放った。ファーム5打席目で〝今季初安打〟をマーク。2打席目は三ゴロに倒れ、途中交代した。5月31日のくふうハヤテ戦(戸田)で今季初実戦に臨み、DHで2試合に出場。守備に就いたのは復帰3戦目のこの日が初めて。守備機会はなかった。16年目の今季は2月の沖縄・浦添キャンプ中に左脇腹を痛めて離脱。慎重にリハビリを続けていた。初実戦の際には「まずはしっかり自分の状態を上げていくことと、試合勘もそうだし、一つずつクリアしていって」と話していた。チームはリーグ首位。32勝21敗1分け(3日時点)と開幕から好調とはいえ、実績十分な背番号1の力が必要とされるときは来る。1軍の試合前に取材対応した池山監督も想定される守備位置について「どうでしょう。サード、ファースト…」と言及した。故障者の1軍復帰について、これまでも慎重に進めてきた指揮官。2軍戦フル出場や2軍首脳陣からの推薦など基準がある中、山田についても「連続(での試合出場)かどうかわかりませんけど、ある程度イニング数も打席数もこなしてもらわないと」と話した。チームの勢いをさらに加速させる大きなピースが、一歩ずつ前進している。(原田優介)プロ野球日程へ