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楽天・新キャプテンの鈴木大地「結果が出なくてもみんな同じ方向に」7日阪神戦中止で今後7連戦 - スポニチ Sponichi Annex 野球
楽天の鈴木大地内野手(36)が7日、阪神戦が雨天中止となり、甲子園の室内練習場で汗を流した。
最下位に低迷するチームを救うべく、チームは2日に昨季から廃止されていたキャプテンにチーム最年長野手36歳の鈴木大が就任することを発表。その後もチームは苦しい状況が続き、借金は今季ワースト14に膨らんだが、鈴木は試合前から若手とともに内野ノックを受けて汗を流し、人一倍声を出すなど、淡々とやるべきことに集中している。「逃げているわけではないですけど、僕がキャプテンになってすぐ何かが変わるとは思っていません。すぐ結果が出ればいいけど、出なくてもやってる方向、そういう思いとかはちゃんとみんな同じ方向を向かなきゃいけないと思うので、そういう雰囲気、役割はできたらなと思っています」鈴木大はロッテ時代の14~17年にもキャプテン経験を持ち、チームメートの信頼も厚い。この日も売り出し中の平良、ワォーターズら若手に積極的に声を掛ける場面が目立った。「去年も一昨年も意識はしてました。たわいもない会話から、ちょっと入り込んだ話まで。自分が年齢が離れている人ってあんまり思われないように、なるべく常にとにかく距離を近くして、その方が不安だったりとかいろいろな感情をお互い共有しやすいと思うんで。それはちょっと意識しています」今季は守備での途中出場や代打が主戦場で打率・186、0本塁打、3打点。それでも、2日のDeNA戦では、2│3の8回2死一、二塁から代打で貴重な同点タイムリーを放ち、交流戦初勝利を呼び込んだ。7日の阪神戦が雨天中止になったことで、8日以降は仙台への移動も伴う7連戦で交流戦を終える強行軍になる。鈴木大は「諦める時期ではない。とにかくそれを自分たちに言い聞かして。とにかく気持ちだけ折れないように前に前にとは思ってます」と力を込めた。