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巨人・則本昂大が史上24人目の12球団勝利 13年間在籍した楽天との初対戦で熱投、7回途中2失点 - スポニチ Sponichi Annex 野球
巨人の則本昂大投手(35)が9日、プロ入りから昨季まで13年間にわたって在籍した古巣・楽天戦(楽天モバイル)に移籍後初登板初先発。7回途中7安打2失点と好投して今季2勝目(3敗)を挙げ、4月11日の日本ハム戦(エスコンF)で達成したソフトバンク・上沢直之以来、史上24人目となる12球団勝利をマークした。
大城とバッテリーを組み、中6日で今季8度目の先発マウンドへ。初回、1番・佐藤をいきなり四球で塁に出したが、同学年の4番・浅村をフォークボールで空振り三振に仕留めるなど後続を抑えて無失点。慣れ親しんだ仙台のマウンドで順調に立ち上がった。2回も先頭・黒川に四球を与えるなど1死一、三塁のピンチを招いたが、太田のセーフティースクイズを自ら処理してホームにグラブトス。本塁生還を阻止してこの回も得点を許さない。3回に4番・ダルベックの10号3ランで先制してもらうと、その裏は楽天上位打線を3者凡退でピシャリ。5回には2死から連打されて二、三塁のピンチを迎えたが、ここも無失点に抑えた。6回まで105球を投げていたが、6―0で迎えた7回も続投。1死から3連打されて2点失って降板したが、元楽天エースとして気合のこもった126球熱投だった。投球内容は6回1/3で打者28人に対して126球を投げ、7安打2失点。5三振を奪い、与えた四球は3つだった。則本は八幡商、三重中京大を経て2012年ドラフト2位で楽天入り。プロ1年目の2013年に先発投手としていきなり15勝を挙げて新人王に輝いた。2014年から2018年まで5年連続でパ・リーグ最多奪三振王のタイトルを獲得。2024年には抑え転向1年目でセーブ王のタイトルを手中にした。巨人にFA移籍した今季は前回登板した2日のオリックス戦(東京D)で7戦目にして待望の移籍後初勝利を挙げていた。▼則本 打線が早い段階で援護をくれたので、助けられました。