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巨人・則本昂大 目を潤ませ「感慨深いというか…」 慣れ親しんだ仙台で126球熱投、12球団勝利 - スポニチ Sponichi Annex 野球
巨人の則本昂大投手(35)がプロ入りから昨季まで13年間にわたって在籍した古巣・楽天戦(楽天モバイル)に移籍後初登板初先発。7回途中7安打2失点と好投して今季2勝目(3敗)を挙げ、4月11日の日本ハム戦(エスコンF)で達成したソフトバンク・上沢直之以来、史上24人目となる12球団勝利をマークした。
初回、2回と先頭打者に四球を与えるなどやや苦しんだが、要所を抑えて6回まで無失点。6回までに105球を投げていたが、6―0で迎えた7回も続投する。1死から3連打で2失点して降板したが、元楽天エースとして気合のこもった126球熱投で勝利を手にした。試合後、見慣れたスタンドを見上げながらヒーローインタビューに臨んだ背番号43。古巣相手の勝利について気持ちを聞かれると「はい、あの…凄くうれしいですし、え~…」と息を飲み、「この地で勝てたことが…え~…凄く…あの…感慨深いというか…はい。幸せやなぁと思います」と目をやや潤ませながら語った。投球内容は6回1/3で打者28人に対して126球を投げ、7安打2失点。5三振を奪い、与えた四球は3つだった。則本は八幡商、三重中京大を経て2012年ドラフト2位で楽天入り。プロ1年目の2013年に先発投手としていきなり15勝を挙げて新人王に輝いた。2014年から2018年まで5年連続でパ・リーグ最多奪三振王のタイトルを獲得。2024年には抑え転向1年目でセーブ王のタイトルを手中にした。巨人にFA移籍した今季は前回登板した2日のオリックス戦(東京D)で7戦目にして待望の移籍後初勝利を挙げていた。