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ヤクルト・城石2軍監督、山田哲人の1軍復帰へ「ファームでは絶対にフル出場しないと」 今後は守備&走塁に加えて体力面も課題に
試合前、笑顔を見せるヤクルト・山田哲人=ヤクルト戸田球場(撮影・土谷創造)(ファーム・リーグ、ヤクルト2―4楽天、10日、戸田)左内腹斜筋の肉離れから1軍復帰を目指すヤクルト・山田哲人内野手(33)が「3番・DH」で出場し、3打数無安打で2三振だった。城石憲之2軍監督(53)は試合後、山田の1軍復帰に向けて、今後の見通しを明かした。「今はどうしても打つ方の比率が高くなっているけど、守備でもしっかり守れて、走塁のほうもしっかり見て、という感じ。本人の感覚もあると思うので、何打席って決めてないけど、まだ少ないと思う。走塁とか守備はこちらから見た感じもある。あとは、やっぱり野球をやる体力をしっかりつけていかないと。例えば、上(1軍)に行って1試合出て、へばってしまうようでは、けがのリスクもあると思う。ファームでは絶対にフル出場はしなきゃいけない。別に何試合というのは今の現時点で決めてなくて、1回フルで出てみて、その反動とかを見て、という感じになる」五回、投手の交代を告げてベンチへ戻るヤクルト・城石憲之2軍監督=ヤクルト戸田球場(撮影・土谷創造)山田はプロ16年目の今季、春季キャンプ期間中の2月に左脇腹を負傷。長いリハビリを経て、5月31日のファーム・リーグ、ハヤテ戦(戸田)で今季初実戦に臨んでいた。この日は6試合目の出場。守備は一塁と三塁の1度ずつ守っているが、「オープン戦の出場」と仮定すれば、まだ試合数を重ねる必要があり、今後も2軍で実戦出場を重ねていく。