日刊スポーツ
【オリックス】曽谷龍平が今季初完投、打線は5回に一挙7得点のビックイニングで連勝
オリックスが連勝でAクラスを堅守した。先発の曽谷龍平投手(25)は今季自身初、1年ぶりの9回2失点完投。打線も5回に今季1イニング最多の7点を挙げるなど投打がかみ合った。曽谷は5回まで完全投球で1点のリードを守った。6回先頭内山に初安打となる内野安打を許し、モンテルの二塁打などで2点を失ったが続投。9回を投げきり、ブルペン陣に休息を与える好投で今季4勝目を挙げた。打線も前日2点差をひっくり返しサヨナラ勝ちした勢いを維持した。初回1死満塁で、中川圭太内野手(30)の犠飛で先制。5回には8番一塁で先発出場の山中稜真捕手(25)が、2死一、二塁でヤクルト先発高橋から左前適時打を放った。「積極的に打ちに行った結果、良いところに飛んでくれてよかったです」。今季は開幕前に右手指を痛め2軍発進。5月下旬の1軍合流から前日9日までチームトップ得点圏打率5割4分5厘の勝負強さを見せた。山中の適時打が起爆剤となり、この回だけで6安打7得点。5月31日の中日戦の1イニング5点を上回るビックイニングを作った。4位日本ハムが勝利を挙げたため、ゲーム差は0・5差のまま。Aクラス3位を守った。【プロ野球スコア速報】はこちら>>