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【MLB】メッツ・千賀滉大、2Aでリハビリ登板 メジャー復帰へ好感触
2Aサマセット戦に先発した千賀滉大投手サマセット3−1ビンガムトン(11日、米ニュージャージー州ブリッジウォーター)米大リーグ、メッツの千賀滉大投手(33)がマイナー傘下2Aビンガムトンの一員として、リハビリ登板に臨んだ。ヤンキース傘下2Aサマセット戦に先発し、6回で75球を投げ1安打1失点、2四死球、5三振だった。最速は96マイル(154.5キロ)だった。千賀は腰椎の炎症により、4月28日(同29日)に15日間の負傷者リスト(IL)入りし、9日(同10日)には、球団が「右腕の尺骨神経の炎症」により、当初予定されていたリハビリ登板を回避したことを発表していた。「腰は、私生活の影響も減っているし、野球での影響も減っているし、すごく順調にいいリハビリができたと思う。腕に関しては、最初は少し不安だった。何か(異常が)あるわけではないけど、少し不安だった。最後にかけて不安はなくなった」予定されていた75球、ちょうどを投げた。ストライク率68%(51球)と制球力も安定。体調面の懸念は解消されつつあり、イニングが進むにつれ球速もアップ。五、六回は95マイル(153キロ)、96マイル(154・5キロ)を複数球、投じた。「やはりメジャーの舞台とは違うので、そこは難しい」と緊張感や重圧を感じながら、アドレナリンが出た状態にはならなかった。それでも96マイルを計測したことは、メジャー復帰に向けたいい兆しだ。次回の登板はメジャーになるか問われると「分からない」とだけ答えた。12日(同13日)からチーム本隊に合流し、今後の方針が決められる。負傷の再発がなければ、メジャー復帰の可能性が高い。「本当に最初は、ストライクゾーンへ入れにいくような投球で球が弱かったけど、後半はしっかり腕を振れたし、順調にリハビリ登板を終えたと思います」降板後は、約40分のトレーニングに励み、次回の登板に備えた。この日、メッツはカージナルスに5−4で逆転勝利。カードは負け越し、30勝38敗でナ・リーグ東地区の最下位に沈んでいる。千賀の成績へ