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楽天 投打ベテランの“ダブル偉業”で快勝 岸が史上14人目20年連続勝利 浅村は19人目1000四球 - スポニチ Sponichi Annex 野球
楽天が投打のベテランの活躍で鮮やかな逆転勝利を飾った。
先発の岸孝之投手(41)が、雨による中断もありながら7回5安打1失点の力投。今季初勝利で20年連続勝利となり、プロ野球史上14人目、1年目からでは9人目の偉業を達成した。0―1で迎えた7回2死一塁では浅村栄斗内野手(35)が史上19人目の1000四球。一、二塁と好機を広げると、続く村林の左中間への二塁打で一塁から激走し、気迫のヘッドスライディングで逆転生還した。岸は06年の大学・社会人ドラフトの希望枠で西武に入団。1年目の07年から11勝を挙げ、10年まで4年連続の2桁勝利をマークした。14年には13勝4敗、勝率.765で、自身初タイトルとなる最高勝率に輝いた。16年オフに海外FA権を行使して楽天に移籍。移籍2年目の18年に防御率2.72で最優秀防御率のタイトルを獲得した。昨年までの19年間で通算170勝126敗1セーブ。これが171勝目となり、通算200勝まであと29とした。浅村も08年ドラフト3位で西武に入団し、FA移籍で19年から楽天でプレー。奇しくも“元獅子”のベテラン2人が、三木監督休養の激震があったばかりの苦しいチームを救う活躍を見せた。