日刊スポーツ
【中日】井上監督「どうしても勝ちたかった感慨深い1勝」交流戦最終戦白星に/一問一答
中日は両チーム合わせて5本塁打が飛び出した打撃戦を制し、連敗を「3」で止めた。同一カード3連敗を阻止し、借金も19に減らした。今季2度目の先発となった涌井秀章投手(39)は、5回まで3失点でゲームをつくり、勝ち投手の権利を得て6回のマウンドに上がった。だがこの回に2者連続本塁打を浴び、5回0/3を5失点で降板。再び試合は振り出しに戻った。それでも2番手の藤嶋健人投手(28)が6回無死から好救援を見せると、直後の攻撃で細川成也外野手(27)が9号2ランを放ち、勝ち越し。さらに次打者の石川昂弥内野手(25)も続き、2者連続アーチでリードを広げた。8回にも1点を追加し、最後は守護神松山晋也投手(25)が締めて、打ち合いを制した。試合後の井上一樹監督(54)の一問一答は以下の通り。◇ ◇ ◇-涌井選手ベテランらしいって言ったらおかしいけども、ピッチャーの駒がなかなかそろうのが難しいという時に、昨日の松葉であり、涌井というベテランが、チームが苦しいところを乗り越えるべくした仕事をしてくれるだろうという。まあまあ点数は取られましたけども、僕の中では仕事をしてくれたと、そう思います。-追いつかれた後、効果的に細川選手、石川昂選手がホームランそうですね。うちがこんだけ負けが込んではいますけど、底力はあるというふうに僕は思っていますので、それがちょっとどっかでかみ合わないのかなというところがまだ、勝ち星を拾うっていうところにつながっていないのかなと思いますけども、交流戦がこれで終わりでまたセ・リーグとの対戦になるので、交流戦の最後はね、どうしてもどうしても勝ちたかったのでね、まだ20何勝しかしてませんけど、本当にすごく僕の中では感慨深い1勝でした。-細川選手、石川昂選手、鵜飼選手と期待の若手が活躍まあそうですね、だからまあ細川、今名前が挙がったように鵜飼、石川昂弥、もちろん細川に関しては4番でずっと使ってきた選手ではありますし、鵜飼と石川昂弥に関しては自分がレギュラー取ってやるんだという必死さというのが最近は見えてますんで、そういったところ、やっぱこちらが望んでいるものをね、結果が出る出ないっていうところは難しいところありますけども、そこでは必死さというのはすごく感じます。-パ・リーグと対戦した印象やっぱり、もちろんセ・リーグとパ・リーグでパ・リーグのほうが上だよっていうふうな軽々しいことは言えません。ただやっぱり、恐怖というか、ピッチャー、バッター、パワーがあるなっていう、そこはすごく感じながらね。-現在交流戦首位の西武、2位ソフトバンクについてそうですね。あとはピッチャー陣も球がやっぱり速いですから、そこはパ・リーグさんっていう、ちょっと一目置く部分もありますっていうところですね。-リーグ戦再開に向けていやもちろんね、これを例えば、連敗をしてましたけども、最終戦で勝てたことで僕は風向きが変わると思ってますんで、そこに向けてまた、ちょっと日にちがね、何日か空きますけど、満身創痍(そうい)でみんな選手もやってますから、ちょっとだけ休みというか、心も体も休ませて、またいいパフォーマンスをみんなにしてもらうように頑張りたいと思います。▽中日細川(7回に9号決勝2ラン)「なかなかチームが勝つことができなくて、僕自身もなかなか打てなかったんですけど、本当に大事な場面でいい結果になって良かったです」【プロ野球スコア速報】はこちら>>