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菅野智之 勝ちに不思議な勝ちあり 大乱調5回8失点で7勝目 チーム歴史的23得点大勝で“ご褒美” - スポニチ Sponichi Annex 野球
勝ちに不思議な勝ちありだ。ロッキーズの菅野智之投手(35)が14日(日本時間15日)、アスレチックスが28年から本拠地とするラスベガスで先発登板し、5回97球で8失点の大乱調ながら今季7勝目(4敗)を手にした。8失点はメジャー2年目で自身ワーストの記録。
初回にいきなり4本の長短打などで4失点。その後も失点を重ね、早いイニングでノックアウトされてもおかしくない投球内容だった。だが右腕は5回までマウンドに上がり、この回にも2ランを浴び結局8失点。それでも責任投球回数を投げ先発の役目を果たした。一方で打線は猛打爆発。20得点した24年7月24日レッドソックス戦を上まわる23得点を奪い、球団公式Xによると「打点数の球団記録」を達成した。5回の時点では14得点しており、この猛攻も菅野の「不思議な勝ち投手」を演出した。これで菅野の7勝目は山本(ドジャース)と並び日本人トップとなった。36歳のベテラン右腕が、まさに「ご褒美」で打線に恩を着る1勝を手に入れた。