日刊スポーツ
【中日】1安打完封負け…井上監督「なかなか絞れず攻略できなかった」巨人ウイットリーに脱帽
中日は巨人の助っ人右腕ウイットリーに8回2死まで無安打に封じられ、大勢、マルティネスと続く剛腕救援を前に1安打の完封負けを喫した。連勝は2で止まり、借金は19に戻った。ウイットリーの最速157・9キロ直球(NPBプラスより)に加え、縦に落ちるナックルカーブなどを織り交ぜた緩急自在の投球に苦戦。四球で走者は出したが、得点には結びつかなかった。ノーヒットノーランを期待する巨人ファンで埋まった場内に緊張感が漂う中、8回2死から村松開人内野手(25)が中前打を放って記録は阻止したが、代わった2番手大勢に対して代打の切り札・阿部寿樹内野手(36)が遊ゴロに倒れ、反撃にはつながらなかった。今季6度目の完封負け。先発の大野雄大投手(37)は7回1失点と好投も、援護なく4敗目。3回に浅野に先制ソロを浴び、これが決勝点となった。大野は「結果的にホームランを打たれている」と1球を悔やんだ。井上一樹監督(54)は攻撃を振り返り「球が強くなかなか絞れず攻略できなかった」と相手右腕に脱帽。松中信彦打撃統括コーチ(52)も「高めの直球に手を出してしまい難しい攻撃になった」と振り返り、「次回もっと研究をして打ってもらえるように頑張ります」とリベンジを誓った。【プロ野球スコア速報】はこちら>>