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阪神・高橋遥人 父の日プレゼントは開幕9連勝で感謝届ける「毎試合応援してくれているので」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
阪神・高橋遥人投手(30)が、21日の「父の日」に感謝の白星をささげる。20日のDeNA戦(横浜)は降雨中止となったが、開幕から8連勝中の左腕は21日に予定通り先発する。交流戦は3登板全勝とし、連敗ストッパーとしてチームの苦境を救った背番号29。20年11月以来となる横浜での登板に期待は膨らむ。今季防御率1・07という安定感を示せば、開幕9連勝は見えてくる。
高橋が快投で父に感謝の思いを伝える。21日は「父の日」。20日のDeNA戦は降雨中止となったが、伊藤将はスライド登板せず、背番号29がマウンドに上がる。この日は雨が降りしきる中でもキャッチボールを行い、調整に励んだ。「(父は)毎試合応援してくれているので」普段から応援してくれる父に白星を届ければ、開幕から自身9連勝となる。1リーグ時代を含む開幕先発連勝の球団最長は、37年秋の御園生崇男の11連勝。「しっかり試合をつくれるように。一人ずつストライク先行で頑張っていきたい」。10試合で防御率1・07と安定感抜群の無双左腕がカウントで有利に立ち、パパッとスコアボードに「0」を刻むつもりだ。「去年も結構対戦しているので、どんな感じかは何となく。それでもまた去年と変わってくると思うので、丁寧に投げていきたいです」DeNAとは今季初対戦。昨季は2戦1勝1敗、防御率2・61で、CSファイナルS第3戦では、8回1死まで無安打投球を披露した。横浜での登板は20年11月以来。牧、佐野らセ・リーグを代表する打者が並ぶが、自身8連勝と勢いに乗る高橋は動じずに挑む。「(連勝は)本当にみんなのおかげだし、投げられているのもトレーナーのおかげ。今、投げられていることがまず良いと思う」6月は既に楽天、オリックスから白星を挙げて2勝。ここで3勝目となれば、セ・リーグ投手部門では初の3カ月連続月間MVPも見えてくる。パ・リーグに対しても猛威を振るった遥人が、再びセを圧倒する。「結果なので。意識せずに最善を尽くして、今こういう感じなので。試合をつくれるようにするだけです」記録への意識や執着はまるでない。目の前の一戦、一打者へ全集中する。 (松本 航亮)<全て先発で開幕8連勝中>○…高橋(神)は開幕8連勝中。球団投手で開幕から8連勝以上は10年の能見篤史(8連勝)以来になるが、能見は7勝目が救援勝利。全て先発では1リーグ時代の1937年秋に、御園生崇男が開幕11連勝して以来、球団2人目。○…高橋が横浜で登板したのは20年11月1日のみ。先発で5回を5安打3失点で勝敗はつかなかった。