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菅野智之 “怪物”スキーンズとの投げ合いで貫禄と安定感披露 5回まで1失点の好投で8勝目権利獲得 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ロッキーズの菅野智之投手(36)が20日(日本時間21日)、本拠でのパイレーツ戦に先発。5回までを4安打1失点と安定感ある投球を披露し、今季8勝目の権利を手にした。
一昨年の新人王、さらに昨年はサイ・ヤング賞を受賞したパイレーツの“怪物”スキーンズとの投げ合いとなった一戦。菅野は立ち上がりに先制点を失った。初回、先頭のホルウィッツを初球で三塁ファウルゾーンへの飛球に打ち取った。しかし三塁手のカストロが目測を誤り、飛球を捕球できず。取れていたはずのアウトを逃した。動揺することなかったが、ホルウィッツに投じた4球目の低め92.7マイル(約149.2キロ)を捉えられ、右翼席へと一直線にはじけ飛ぶ先制弾を被弾。飛距離434フィート(約132.3メートル)の特大弾。菅野は打球方向を見つめ、厳しい表情だった。次打者・ローにも右前打を浴びたが、百戦錬磨のベテランはここから立て直した。3番・レイノルズを中飛に仕留めると、4番・オハーンはスライダーで空振り三振。続くゴンサレスはシンカーで見逃し三振に仕留め、最少失点で初回を終えると、2回以降は完全にリズムを取り戻した。2回は1死から二塁打を浴びるも、下位打線を落ち着いて凡打に打ち取り無失点。3回には先頭打者のホルウィッツに安打を許したが、3番・レイノルズをスプリットで空振り三振に仕留めるなど、走者を進めさせることすらさせなかった。4回はこの試合初めての3者凡退。回を追うごとに調子を上げていった。菅野は6月2日(同3日)エンゼルス戦から3連勝中。前回登板の14日(同15日)アスレチックス戦では5回8失点と乱れながらも、打線の大量援護に守られ、7勝目をマークした。