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メッツ、千賀滉大を配置転換 防御率10.08、先発ローテから外しブルペンへ - スポニチ Sponichi Annex 野球
米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、メッツのカルロス・メンドーサ監督が24日(日本時間25日)、右腕・千賀滉大(33)を先発ローテーションから外し、ブルペンへ配置転換すると発表したことについて報じている。
千賀は2025年シーズン序盤には圧巻の投球を見せ、13先発で防御率1.47を記録していた。しかし6月中旬にハムストリングを痛めて負傷者リスト入り。当時は軽傷と思われたが、復帰後の千賀は別人のような投球しかできなくなった。昨季終盤の39回2/3では防御率5.90。状態は深刻で、本人も立て直しを図るため3Aシラキュースへの降格を受け入れた。だが、復調には至らず、8月31日以降はメジャーで登板することがなかった。2026年は希望を抱かせるスタートだった。春季キャンプで圧倒的な投球を見せ、開幕後最初の2試合では11回2/3を投げて4失点、防御率3.09。奪三振16、与四球5と内容も良く、2025年終盤の不振は過去のものになったかに見えた。しかし、その後再び調子を崩す。続く3試合ではわずか8回1/3で16失点。腰部の故障で15日間の負傷者リスト入りとなり、結果的に約2か月を欠場した。復帰後の2先発でも7回2/3を投げて11失点。今季の成績を合計すると、27.2イニングで32失点、防御率10.08という惨状だ。さらに被本塁打9本、34奪三振に対して22四球と、制球も定まらない。過去1年間で見ると、千賀の防御率7.62は50イニング以上投げた332人の投手の中でワースト。与四球率14.2%は同期間で6番目に悪く、9回当たり2.27本塁打は5番目に悪い数字となっている。千賀は現在、5年総額7500万ドル契約の4年目となっている。