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楽天・マエケン 3919日ぶりNPBでの勝利 お立ち台で目潤ませ「泣きそうだった。泣いたか…」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
楽天の前田健太投手(38)が25日、西武戦に先発し、広島時代の15年10月2日の中日戦以来、3919日ぶりにNPBでの勝利を挙げた。国内復帰後7度目の登板で、今季自己最長の7回を同最多114球で3安打無失点に封じた。
前田健はお立ち台で目を潤ませ、「ほんとにちょっとやばい。泣きそうだった。泣いたか…」と苦笑した。首位の西武相手に三塁を踏ませず、7回3安打無失点。2―0の7回2死二塁で平沢の当たりが右翼ポール際への特大ファウルとなり「守っている野手とベンチとファンと僕の念で曲がっていきました」と笑った。イニング間には帽子のつばに書いた家族と愛犬のイニシャルを並べた「KSKRKRS」と、「You are Kenta Maeda」の文字を見て自らを鼓舞した。「お前はケンタ・マエダだ。自信を持て」とツインズ時代のコーチからかけてもらった言葉を胸に再出発の1勝をつかんだ。(花里 雄太)≪ブランク歴代3位≫前田健(楽)が日本復帰後初勝利。国内復帰初戦で先発した元メジャー投手で初勝利まで7試合を要したのは、06年小宮山悟(ロ)の6試合を上回る最長記録(復帰後16試合勝利なしで引退した高橋尚成=D=を除く)となった。また、国内3919日ぶりの白星は10年大家友和(横浜)の5847日ぶり、18年松坂大輔(中)の4241日ぶりに次ぐ3番目のブランク勝利だ。