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岡本和真 御礼弾!1年目日本人右打者で最多18号 球宴1次投票ア・リーグ三塁手部門トップ - スポニチ Sponichi Annex 野球
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が25日(日本時間26日)、レンジャーズ戦で18号2ランを放ち、06年に城島健司(マリナーズ)がマークした右打者の日本選手による新人最多本塁打に並んだ。試合前に発表されたオールスター戦(7月14日=同15日・フィラデルフィア)のファン投票ではア・リーグの三塁手部門でトップの212万5888票を集め、“御礼弾”にもなった。
吉報に応える御礼弾が中堅へ一直線に伸びた。3―6の9回1死一塁。相手守護神左腕ラッツの95・2マイル(約153キロ)真ん中直球を、岡本が豪快にしばき上げた。バックスクリーンに直撃したボールは、はね返って相手中堅手の頭にゴツン。1点差に迫る18号2ランに、岡本らしく表情は緩めずにダイヤモンドを一周した。1年目日本選手の右打者最多本数に、シーズン折り返しの81試合目で並んだ。「先に行った皆さんが活躍されてきたおかげで、いま僕もプレーできている。また次の選手たちがいる」。16号を放った際、先輩たちへの感謝と、将来続く後輩たちへの思いを口にしていた。シーズン36発ペース。ドジャース・大谷がエンゼルス時代の18年に残した1年目日本選手記録の22本も、いよいよ見えてきた。試合前には球宴ファン投票でア・リーグ三塁手トップに選出された。同2位のレイズ・カミネロとの決選投票に進む。大リーグ公式サイトは接戦部門をランキング化し、ア三塁手は2位に選ばれ激戦が予想される。「岡本はア三塁手最多打点(51)だが、カミネロはこの日3発で19本塁打と岡本を抜いた。どちらでもおかしくはない」と予想した。1年目日本野手の出場は、01年イチロー(マリナーズ)、03年松井秀喜(ヤンキース)、08年福留孝介(カブス)に続き4人目で、内野手では1年目に限らなくても初めてとなる。猛追及ばず試合は敗れて3連敗となった。ジョン・シュナイダー監督は「前半戦は苦しい挑戦の連続だった。選手たちが本来のパフォーマンスを取り戻しつつあり、我々の野球を見せるのはこれからだ」と巻き返しを誓った。借金3の苦境からの反攻へ、もちろん岡本がキーマンとなる。≪村上は3位で最終投票進めず≫ホワイトソックス・村上はア・リーグ一塁手の3位で、惜しくも最終投票に進めなかった。97万3775票が集まり、2位のヤンキース・ライスとは約30万票差だった。リーグ4位の20本塁打と存在感を示しながら、5月29日の走塁中に右太腿裏を肉離れ。現在は負傷者リスト入りしてリハビリを進めている。またカブス・鈴木は71万8301票を集め、ナ・リーグ外野手16位だった。