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菅野智之 5回7失点の乱調も打線の猛反撃で黒星消える チームは7点差追いつくも痛恨サヨナラ負け - スポニチ Sponichi Annex 野球
ロッキーズは26日(日本時間27日)、敵地でツインズにサヨナラで敗れた。先発の菅野智之投手(36)は序盤に2本の本塁打を許すなど、5回8安打7失点と乱れたが、黒星は付かず。今季の成績は8勝4敗、防御率4.80となった。
立ち上がりにツインズ打線に捕まった。初回1死から2番・バクストンに左前打を許すと、次打者・クレメンスには真ん中に入ったスプリットを完璧に捉えられた。打球は高い弧を描いて右翼席へ。着弾を見届けると菅野は悔しげな表情でうつむいた。2回も無死一塁からリーにスライダーを捉えられ、右翼ポール際への2ランを許した。痛恨の2イニング連続被弾に、打球方向を見つめ、ぼう然だった。3、4回は2イニング連続の3者凡退。立ち直ったかに見えた5回にまたしても、相手打線に捕まった。2死から連続二塁打を浴び、さらに四球を挟んで2点適時二塁打を許すなど3失点。この回限りでマウンドを降りた。打線が終盤に猛反撃を見せた。0―7の8回に4安打を集めて3点を返すと9回に驚異的なつながりを見せる。1死一塁からジュリエンが中堅への二塁打で1点を返すと、次打者・マッカーシーの右中間への2点弾で1点差に。さらにキャロスが二塁打で同点の走者として出塁すると、グッドマンが左越えに22号逆転2ランを叩き込んだ。終盤の粘りも勝利には結びつかなかった。9回に同点に追いつかれ、10回にルイスにサヨナラ打を許し敗れた。菅野はこの試合まで6月は4戦4勝。14日(同15日)のアスレチックス戦では5回8失点と乱れながらも、味方の手厚い援護で勝ち星を挙げ、前回登板の20日(同21日)パイレーツ戦では、6回4安打1失点と抜群の安定感を披露して“怪物”スキーンズに投げ勝ち、8勝目をマークした。9勝目こそならなかったが、味方の援護で黒星は消滅。安定感ある投球を取り戻し、チームに貢献する。