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松井裕樹 “天敵”大谷を空振り三振封じ イニングまたぎも乗り越える奮投で無失点 ド軍に流れ渡さず - スポニチ Sponichi Annex 野球
パドレスの松井裕樹投手(30)が28日(日本時間29日)、本拠地でのドジャース戦に1-4の5回1死一、三塁の場面で登板。6回2死二塁では、大谷翔平投手から空振り三振を奪った。1回2/3を1安打無失点の快投だった。
今季20戦目の登板。大谷とは過去11打数4安打、1本塁打で打率.364と「カモ」にされているが、この日は天敵相手に出力が上がった。スライダー、スイーパーと2球ともに空振りを奪って追い込むと、1ボール2ストライクからの4球目は膝元にスプリットを落とし、最後も大谷のバットに空を切らせた。テンションが上がった左腕は弾むようなステップを踏んでベンチに向かい、この試合で適時打をマークしている大谷は悔しそうな表情を浮かべた。5回からの登板で「イニングまたぎ」。だが、アピールを続ける必要がある背番号1は黙々と仕事をこなした。5回にはピンチで5番・マンシーを三飛、6番・エドマンを三ゴロに仕留める快投。そのリズムを6回に持ち込んで大谷も封じた。今季はこの試合前で勝ち星なしの1敗も、防御率1.59の成績を残している。