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“キング”シュワバー 30号打った千賀ついて「打席で最後まで判断悩ませる」と敬意 球宴は先発出場逃す - スポニチ Sponichi Annex 野球
フィリーズのカイル・シュワバー外野手(33)が28日(日本時間29日)、敵地でのメッツ戦で両リーグ単独トップ独走の30号をマークし、試合後に取材に応じた。
シュワバーは3-4の7回1死一塁で、千賀滉大投手が投じた96.5マイル(155キロ)の直球を右中間に運んだ。会心の逆転弾に思わずガッツポーズ。その後方では千賀が天を仰いだ。シュワバーは千賀について「本当に多彩な球種をもっている。もちろんフォークが最大の武器だけど、スライダーも織り交ぜる。ストライクゾーンの周辺をうまく攻めてきて“これは見送る”“これは振る”の判断を打席で最後まで悩ませる」と振り返り、敬意を表した。そして30号がフェンスを越えたことに「いい気分だったよ。あれでリードも奪えたからね」と声を弾ませた。一方で、フィリーズの本拠地で開催される球宴(7月14日、フィラデルフィア)の先発出場は逃した。DH部門では、大谷翔平(ドジャース)が、第1次ファン投票で両リーグ最多票数を獲得し、自動的に球宴出場を決めている。それについては「競争心はもちろんあるが、それは自分でコントロールできることではない。先発できたら最高だったけど、先発するのは本当に素晴らしい選手たち。今はとにかくチームに貢献する方法を見つけ続けたい」と続けた。