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浦和学院・内藤蒼が2安打1打点で桐光学園に勝利 ドラフト目玉、練習試合にNPBやMLBのスカウトも集結
浦和学院・内藤蒼捕手は、九回に右中間二塁打(撮影・赤堀宏幸)高校野球で3年ぶり16度目となる夏の甲子園大会を目指す浦和学院(埼玉)は1日、さいたま市の同校で桐光学園(神奈川)と練習試合を行い、ドラフト候補の4番・内藤蒼捕手(3年)が2安打1打点。5-3の勝利に導いた。NPB11球団、MLB1球団、計32人のスカウトが視察した中、一回に適時打をマーク。1死三塁で最速152キロを誇る右腕、林が投じた144キロの直球を中前に運び、走者を迎え入れた。「最速が150キロ以上(の投手)の打席に立つのは初めて。真っすぐを狙って打ててよかった。4打席目は、課題だったアウトコースを逆方向に長打(右中間二塁打)にできてよかった」高校通算11本塁打の右バッター。楽天・愛敬スカウト部長は「肩がいいし、(打撃では)振りが強く楽しみ」と評価し、阪神・平塚スカウトは「夏、ずっと注目する選手」と話した。この時期、桐光学園とは定期戦を行っている。2013年には、桐光学園の松井裕樹投手(楽天→現パドレス)に18三振を喫し、1安打で完封された。好投手から適時打を放った内藤は、夏の活躍を予感させる打撃を見せた。(赤堀宏幸)桐光学園・林晃成投手(撮影・赤堀宏幸)★「夏注目」の桐光学園・林は敗戦に悔しさ「進路はプロ1本」と明言する最速152キロ右腕の林は、先発して5回を3安打2失点、2奪三振。「(相手)ベンチの圧に押されて力が入りすぎた。初回に失点してしまい、勝たせられなかった」と悔やんだ。この日最速は144キロだった。191センチ、86キロと大柄で、巨人・斉藤スカウトは「夏注目の投手」と言い切った。■内藤 蒼(ないとう・そら)2008(平成20)年4月26日生まれ、18歳。長野・佐久市出身。小1で軟式野球を始め、野沢中時代は小諸シニアで捕手兼外野手だった。浦和学院高に進み、2年秋から捕手。高校通算11本塁打。50メートル6秒5、遠投110メートル。180センチ、81キロ。右投げ右打ち。目標の選手は、捕手としては巨人・山瀬、打撃では浦和学院高の1年先輩にあたる巨人・藤井。家族は両親と兄と弟。