スポニチ
今井達也「ちょっと悪循環だった」5四球、2被弾の大乱調 2回途中5失点で4敗目、次回課題は明白に - スポニチ Sponichi Annex 野球
アストロズの今井達也投手(28)が1日(日本時間2日)、本拠でのツインズ戦に先発。1回1/3を投げ、2本塁打を含む4安打、メジャーでは自己ワーストとなる5四球の大乱調で5失点降板。今季4敗目を喫した。チームは今井の乱調が響き、6カード連続の勝ち越しはならなかった。
立ち上がりから投球を乱し、修正もかなわなかった。初回2死二塁、ナショナルズ4番・ベルに中越えに特大の先制2ランを被弾。今井は打球の行方を確認すると、首をひねり、厳しい表情で肩を落とした。その後の2死満塁のピンチはしのいだが、2回には2四球で1死一、二塁の場面を背負い、3番・クレメンスに右越え3ランを被弾。次打者のベルに四球を与えたところで、ベンチから出たエスパダ監督に交代を告げられた。スライダーの制球力を欠き、ベルには真ん中に入ったスライダーを痛打された。今井は「スライダーは前回よりも膨らんじゃってるというか、投げていて感じた。バッターには見切られるし、それでカウント取りに行ったボールを打たれてしまったって形だったので、そこはちょっと悪循環だったと思います」と投球内容を振り返る。そのうえで「前回の映像と比較した時に、セットポジションでの歩幅の広さが全然違った。映像で振り返って、前回と違うと気づけたので、そこは次回しっかり意識してというか。広くなるほど悪くなるので、発見できたのは良かったかなと思います」と次回登板に向け、改善点を明らかにした上で、気持ちを切り替えた。6月19日(同20日)ガーディアンズ戦では6回3失点、11奪三振の好投で白星を挙げ、前回登板の25日(同26日)タイガース戦でも6回無失点、10奪三振で5勝目をマーク。自身の連勝は3でストップしたが、反省点を明白にし、次回登板で本来の投球を示す。