サンスポ
阪神・下村海翔、5回2失点降板に「打たれたとしても、それもまた勉強だと思っていました」
五回を終えて、ベンチで阪神・坂本誠志郎からのアドバイスを受ける下村海翔 =甲子園球場(撮影・林俊志)(セ・リーグ、阪神-中日、13回戦、2日、甲子園)阪神・下村海翔投手(24)は5回6安打2失点、自己最多の94球を投じてプロ初登板を終えた。完璧な立ち上がりで甲子園の虎党に自己紹介した。一回、先頭の岡林への初球に151キロを計測。二ゴロに仕留めると、続く福永、村松も内野ゴロに打ち取り三者凡退。四回まで危なげなくゼロを刻んだ。2-0の五回に4本の安打を浴びて同点に追いつかれたが、1死満塁から村松、細川を仕留めて逆転は許さず。裏の攻撃で代打・福島が送られ降板した。プロ初登板で初勝利をつかむことはできなかった。「緊張で力みもあった中で、フィールディングの面(五回無死一、二塁でバント処理後に二走の三進阻止)であったり、これまで取り組んできたことが出せた部分もありました。打たれたとしても、それもまた勉強だと思っていましたし、後先のことを考えず、シンプルに目の前の打者一人ひとりに向かっていく気持ちを大事にしながら、投げることができたと思います」とコメントした。一球速報へプロ野球日程へ