日刊スポーツ
【阪神】坂本誠志郎が称賛「初登板とは思えない。顔つき変わった」念願デビュー下村海翔に
念願のデビュー登板を果たした阪神下村海翔投手(24)は惜しくも白星をつかめなかった。2-0の5回に2失点で追いつかれ、この回限りで降板した。ただ、なお続く1死満塁のピンチで勝ち越しは許さず、延長11回までもつれ込む大接戦につなげた。バッテリーを組んだ坂本誠志郎捕手(32)は力投をたたえた。「もちろん勝ち投手の権利もよぎったりしただろうし。でも、あの場面で追い越されないピッチングというか、満塁になったところで、ちょっと顔つきも、マウンドでの雰囲気も変わった。やっぱり強い気持ちを持っているのが見えた。初登板と思えないし、ああいう場面でも自分の球をしっかり投げられるのは大事なこと。最初の登板としてはすごくいい、中身のあるピッチングをしてくれたと思います」登板前には「下村っていうピッチャーがどうやって投げるか、自分のやってきたこと、やっていることをそのまま出してくれたらいい」と伝えたという。その通り、力のある速球とスライダーを制球よく決めて4回までは2安打無失点。及第点の初マウンドだった。【プロ野球スコア速報】はこちら>>