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【一問一答】ソフトバンク・中村晃「人に恵まれた野球人生だった」
記者会見にチームメートが姿を現し、笑顔を見せるソフトバンクの中村晃内野手=3日、みずほペイペイドームソフトバンクは3日、2014年に最多安打のタイトルに輝いた中村晃内野手(36)が、今季限りで現役を引退すると発表した。19年目は主に代打で23試合に出場。打率1割2分9厘と不振に苦しみ、6月9日に出場選手登録を外れていた。中村晃はゆっくりと、かみしめるようにこれまでを振り返った。――今の心境は「すっきりしている部分もあるし、シーズンは残っているので気は抜けないなというところ」――決断のタイミング「(代打で出て凡退した)6月4日の中日戦後。自分の中で、ざっくりと交流戦をめどに結果が出せなければ決断をしようと思っていた」記者会見を終え、チームメートと写真に納まるソフトバンクの中村晃内野手(手前中央)=3日、みずほペイペイドーム――支えてくれた家族の存在「いつもだったら何に対しても相談してきたが、長くやってきた野球なので自分(で引退)の決断をしたいと思っていた。結果が出なくても、家に帰るといつも明るく接してくれた。本当に感謝の気持ちでいっぱい」――2019年に自律神経失調症を発症するも、乗り越えた「自分のペースでやれることを一つずつやった結果、改善していった。野球を続けられないと思ったし、自分を見つめ直すきっかけになった」――19年間の現役生活「あっという間だった。たくさんの人に出会って人間として成長させてもらい、人に恵まれた野球人生だった」