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ヤクルト・長岡秀樹 「あの期間がなかったら今の僕はない」 同じ背番号7の師匠 ソフトバンク・中村晃の今季限り引退発表に思い
一回、安打を放つヤクルト・長岡秀樹(撮影・佐藤徳昭)(セ・リーグ、ヤクルト-DeNA、11回戦、3日、神宮)同じ背番号7の師匠のおかげで、今がある。ヤクルト・長岡は1年目のオフなどに自主トレで弟子入りした経験もあるソフトバンク・中村晃の今季限りでの現役引退について、思いを口にした。「寂しいなという気持ちが一番です。技術はもちろんですけど、いろんなことを聞かせてもらいました。高校を卒業してすぐの僕を快く受け入れてくださった。あの期間がなかったら今の僕はない。本当に感謝しています」千葉・八千代松陰高から入団した1年目のオフ。元同僚の上田剛史氏の紹介もあり、合同自主トレが実現した。「バッティングのタイミングの取り方であったり、いろいろ聞かせてもらいました」と通算1500安打超えの左打者から多くを学んだ。中村からは「数あるプロ野球選手の中から俺を選んでくれてありがとう」と声をかけられたという。昨季、長岡が膝を負傷した際、一番に連絡をくれたのも中村だったという。「『この期間でパワーアップしろよ』という言葉もいただきましたし、ずっと見ていてくださったのかなと思うと、すごくありがたかったです」と感謝は尽きない。2022年オフ、長岡が球団に要望した背番号は7。「晃さんへの憧れがあって、つけさせてもらった。同じ番号で戦えたことは光栄でした」。今季ここまで、試合前時点で打率・239。さらなる活躍で恩返しをする。(原田優介)一球速報へプロ野球日程へ