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ソフトバンク、中村晃に届けた感謝の白星で6連勝!柳田悠岐が気迫同点打、川瀬晃V撃 - スポニチ Sponichi Annex 野球
首位・ソフトバンクは3日、ロッテに3―2で逆転勝ちした。1点を追う4回に柳田悠岐外野手(37)の左中間への適時二塁打で同点に追い付き、川瀬晃内野手(28)の中越え適時三塁打で勝ち越した。同日に今季限りでの引退を発表した中村晃内野手(36)に贈る白星。チームは1分けを挟んで6連勝とした。
今季限りでの現役引退を表明した中村晃の記者会見で花を贈った栗原、柳田、川瀬の活躍で逆転勝ちを呼び込んだ。「来年は一緒にできないけど、今シーズンはまだできると思って甘い球を仕留めました!」とヒーローの川瀬は胸を張った。2―2の4回1死二塁で広池の直球を強振。決勝の中越え適時三塁打となった。6月21日の日本ハム戦以来のスタメン出場で貴重な働きを見せた。仲間とともにサプライズ登場した会見では一輪のひまわりを渡して「花言葉は情熱と憧れです」と感謝を伝えた。「呼ばれてなかったけど、通路にひまわりが落ちていて。これは行く運命だと」。ここぞで決める仕事人ぶりは中村晃と同じ。その前に試合を振り出しに戻したのは柳田だ。4回1死一塁で広池から左中間へ同点の適時二塁打。「同じマンションに住んでいたし食事にも行った。寂しいです」と柳田。その際に一塁から本塁に激走したのが、この回の先頭で中前打を放った栗原だ。自主トレで弟子入りを志願し、打撃の基礎を教わった。会見では尊敬する先輩と抱き合い「試合の向き合い方や、準備を学んだ」と感謝していた。小久保監督は「柳田が長打で還したのが大きかった。川瀬も狙い澄ましたように直球をはじき返した」と称えた。チームは1分けを挟んで6連勝。貯金を今季最多17とした。1軍復帰を目指す中村晃が戻る日まで、がっちりと首位固めをしておく。