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楽天・岡島豪郎アンバサダー、格式高いボディービル大会出場へ「子供が自慢できるパパでいたい」
楽天・岡島豪郎アンバサダー(撮影・広岡浩二)楽天の2013年日本一に貢献し、球団アンバサダーを務める岡島豪郎(たけろう)氏(36)が、7月19日開催のボディービル、宮城県選手権・オープン大会(日立システムズホール仙台)に出場し、磨き抜かれた肉体を披露する。「プロ野球をやめて、体形の変わる人が結構多い。それだけは、何としても避けたかった。子供からいつまでも『パパかっこいいね』といわれるように。子供が自慢できるパパでいたい」歴史と伝統のあるJBBF加盟団体、宮城県ボディービル・フィットネス連盟主催で、20人出場のビギナーズ・メンズ・フィジーク・オープン部門での表彰(1-6位)入りを目標に掲げた。トレーニングに加えて、初めてのポージング習得、過酷な減量と戦っている。体重は昨年から18キロ減の75キロを割るほどに。「きつくて、ときにイライラして家族に迷惑をかけるときもある。本当に申し訳ない」と悩める胸の内を吐露。大会当日までには、さらに2キロ近く落として、体重73キロまで引き締めるという。昨季限りでの現役引退後、将来的な計画として格式高い大会参加と、自身がパーソナル・トレーナーとして経営するトレーニングジムの設立に意欲を示してきた。ついに、その大きな第一歩を踏み出す。鍛錬だけではない。現在は球団アンバサダーとしてファン交流や、野球振興活動を行う一方で、仙台大学大学院に進学し「トレーナー領域」を専攻している。ジム設立に向けて熱っぽくこう語った。「中、高、大学生、もちろん一般の方、ダイエットをしたいとか、自分が知識を持っていればさまざまなニーズに合わせることができる。今後は栄養学も勉強してしっかり身につけていきたい」肉体強化と同時に取り組む厳しい減量など、経験したからこそ伝えられることがある。7.19の大舞台について「結果は抜きにして、学べることもたくさんある」という岡島にとって、エントリーする以上に大きな意味合いを持つ。(広岡浩二)