スポニチ
東海大福岡の1年生右腕、山下維大が好投「粘り強く投げられた」高校初完封惜しい - スポニチ Sponichi Annex 野球
東海大福岡は先発した右腕、山下維大(いお=1年)投手が8回1/3、8安打7奪三振1失点と好投が光った。
初回のピンチを併殺でしのぐと、2回以降も走者は背負ったが、粘り強い投球でスコアボードに0を刻んだ。120キロ台の直球にカットボールが切れた。高校初完封、初完投がかかった9回にピンチを背負って降板。1点は返されたが、後続を斬って勝利した。「最後まで投げたい気持ちがあった。そこが悔しいですけど、粘り強く投げられた」とうなずいた。名門の筑後ボーイズで投手を始めた。全国大会の出場経験もあり制球の良さ、ゲームをつくれる投球術に中村謙三監督は目を奪われたという。山下は「青の縦じまを着たかったことと、中村監督の言葉があった」と決め手を語った背番号10。上々の夏デビュー戦になった。◇山下 維大(やました・いお)2010年(平22)6月25日生まれ、福岡県広川町出身の16歳。下広川小学校では下広スターボーイズに在籍。中学は広川中で筑後ボーイズでプレー。投手は中学から。3人兄弟の末っ子。憧れの投手は山本由伸(ドジャース)。1メートル74、67キロ。右投げ右打ち。