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ロッテ・西川 初球宴“御礼”プロ初満弾!「最高の形で打てた」4位浮上導く7号130メートル弾 - スポニチ Sponichi Annex 野球
七夕の夜空にド派手な7号を打ち上げた。ロッテ・西川がプロ2年目で初の満塁弾を放ち、吠えた。0―0の3回1死満塁。「とにかく点が欲しかった。最高の形で打てたので凄く良かった」。左中間への自己最長130メートル弾だった。
オールスターのファン投票外野手部門で2位に輝き、初選出された。球団の外野手がファン投票で選出されるのは21年のマーティン以来5年ぶりだが、日本人選手では73年の長谷川一夫以来、実に53年ぶり。「投票してくれたファンの皆さまには感謝の気持ちでいっぱい」と思いを込めた“御礼弾”でもあった。西川にとって球宴は「小さい時から夢見た」という憧れの舞台。龍谷大平安時代の19年に阪神・近本が放ったサイクル安打が印象に残っているという。3試合連続無安打で迎えた一戦。不調を脱するため、朝からサブロー監督とティー打撃で、左肩が内に入り過ぎていたフォームを修正した。軸足の使い方も調整し、成果をすぐに出した。15打席ぶりの安打は勝利を手繰り寄せる一打になった。7回には詰まりながらも右翼線に落ちる二塁打をマーク。詰まった打球が安打になるのは、調子のバロメーターで「凄くでかい」とうなずく。昨季の新人王の活躍で4位浮上。8日に今季初の「貯金3」に挑む。(大内 辰祐)