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【Record&Data】ソフトバンク・正木智也、パンチ力が魅力!! 鷹打線をけん引するリードオフマン
ソフトバンク・正木智也プロ野球のデータを深掘りしながら、今後達成が予想される記録などを紹介する「レコード&データ」。今回はパンチ力のある1番打者としてチームをけん引するソフトバンク・正木智也外野手(26)を取り上げる。(毎週水曜日掲載)ソフトバンク・正木智也は右足の手術で出遅れたが、6日時点で打率・306(157打数48安打)、11本塁打、29打点と、出場39試合で本塁打はすでに自身の最多記録を更新。出塁率・399、長打率・567とともに高く、9割以上で優秀な打者、10割を超えると屈指の強打者と評される、出塁率と長打率を足した数値のOPSは・966。チームでは近藤健介の1.011に次ぐ2番目の高さを誇る。チームは正木が欠場していた5月14日までは19勝18敗、勝率・514で、1試合平均得点が4.08(37試合、151点)だったが、初出場した同15日以降は27勝11敗1分け、勝率・711と絶好調。1試合平均得点も4.92(39試合、192点)と得点力が大幅にアップしている。初回先頭打者本塁打を年間7本以上放った選手卓越したパワーは正木の魅力の1つで、NPB公式アプリ「NPB+」によると、6月24日のオリックス戦(みずほペイペイ)で放った初回先頭打者本塁打の打球速度188.5キロは、中日・細川成也の187.3キロを抜く今季12球団最速をマーク。5月16日からは1番打者で10本塁打(他6番で1本)。ホークスで先発1番打者がシーズン10本塁打以上を放ったのは、ダイエー時代の2004年の井口資仁(10本)以来22年ぶり。球団最多(前身を含む)の1992年の佐々木誠の20本も目指せる勢いで打っている。初回先頭打者本塁打はすでに3本を記録。92年の佐々木がマークした球団記録の5本が目前で、プロ野球記録の07年の巨人・高橋由伸の9本、パ・リーグ記録の09年のロッテ・西岡剛ら4人の8本にどこまで迫るか注目したい。(記録担当・小川真幸)プロ野球日程へ