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阪神勢史上初の3カ月連続月間MVP投打ジャック 高橋遥人はセ投手初の3カ月連続受賞 - スポニチ Sponichi Annex 野球
セ、パ両リーグは8日、6月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セは高橋遥人投手(30)、森下翔太外野手(25)と阪神勢が、パは北山亘基投手(27)、フランミル・レイエス外野手(31)と日本ハム勢がそれぞれ受賞した。阪神は3、4月と5月に続く投打同時受賞で、同一球団による3カ月連続は両リーグ通じて初めて。高橋の受賞は3、4月と5月に続いて3度目で、3カ月連続はセの投手で初となった。森下と北山は初で、レイエスは3度目。受賞者には大樹生命保険株式会社から賞金50万円などが贈られる。
セ投手では初の快挙だ。高橋は3カ月連続で受賞。2リーグ制以降では球団史上初の開幕10連勝を飾るなど、6月も無双状態で突っ走った。「本当に光栄でうれしいんですけど、なんて言うんだろうな、成績的に文句なしっていう感じではなかったので。野手の人とリードを守ってくれた中継ぎに感謝です」謙虚な言葉で1カ月を振り返ったが、セ界に新たな歴史を刻んだ。6月は1完投を含む4登板全勝で、防御率は2・25。それでも、「成績的には落ちてきているので頑張りたい」と向上心が尽きることはない。印象に残っているのは、援護が2点だった6月21日のDeNA戦の1失点完投だ。「いつも野手に助けてもらっている分、最後まで投げきって助けることができた。最後まで投げ切れたというのが印象に残っています」。109球の熱投で勝利を呼び込んだ。7日の巨人戦は、6回2/3を4失点と粘投するも、今季13試合目で初黒星を喫した。試合後は「力不足でした」と唇をかんだが、悔しさを糧にまた次戦へと向かう。(山手 あかり)≪初受賞の森下「一つステップアップ」≫○…初受賞となった森下は、「交流戦があったり、慣れない環境で動くことが増える月。その中で賞をとれたというのは自分の中でも一つステップアップした」とうなずいた。打率・359(64打数23安打)、5本塁打、13打点と奮闘。チームが6勝12敗と苦しんだ交流戦でも安定した成績を残し続け、「課題として取り組み、引き出しが増えた」と手応え十分だった。