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【MLB】ロバーツ監督、佐々木朗希の降板決断明かす 「まだ余力あった」6回78球 成長実感、四回のピンチ脱出「まさに戦うか逃げるか」
ドジャース・ロバーツ監督ドジャース4-3ロッキーズ(8日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(24)がロッキーズ戦に先発し、6回4安打3失点、5奪三振。初回に3点のリードをもらったが、守り切れなかった。直球の最速は100.1マイル(約161キロ)を計測し、ストライク率も72%と質の高いマウンドだった。ロバーツ監督は試合後に取材対応し、佐々木を6回78球と余力を残した状態で降板させた理由について「6回を終えた後でさえ、まだ余力はあったが、良い内容で終わらせ、自分の投球に満足した状態でマウンドを降ろすことが一番だと考えた。その後につなげてもらいたかった。今夜、彼にもそのままそう伝えた。ロウキにとって非常に良い登板だったと思う」と質の伴った登板を高く評価し、降板の決断を明かした。二回にソロを2本被弾し、三回にも1失点を喫したが、四回無死二、三塁のピンチは失点を許さなかった。指揮官は「本当に大きかった。本当に価値のある場面。ああいう状況で気持ちを奮い立たせて勝負に向かう姿を見られたのが何より良かった。マウンドを降りるときの表情からも、自信が感じられた。まさに戦うか逃げるかという本能的な状況。そして彼はしっかり戦うことを選んだ。それを見ることができて本当に良かった」と納得の表情だった。オープン戦から春先にかけて球威、制球面で苦戦したが、5月中旬以降は本来の姿を取り戻した「令和の怪物」。前半戦最後となるマウンドは圧巻の内容とは言えなかったが、高い潜在能力を確かに示す登板だった。佐々木の成績へ