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【MLB】佐々木朗希、前半戦最後の登板終え復活へ光明 本来の球威、制球取り戻し「課題どんどん出てきた」と前向き
ロッキーズ戦に先発したドジャース・佐々木朗希=ドジャースタジアム(撮影・水島啓輔)【ロサンゼルス8日(日本時間9日)=横山尚杜】米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(24)が前半戦最後の登板としてロッキーズ戦に先発し、6回4安打3失点、5奪三振。最速100.1マイル(約161キロ)を計測し、球数78球でまとめるなど、春先に苦戦した球威、制球は完全に本来の姿を取り戻した。チームは4―3で勝った。紆余(うよ)曲折あった前半戦の16登板を総括し「パフォーマンスを発揮できるフォーム、準備は途中から安定するようになってきた。その中から配球、組み立て、他の要素も課題としてどんどん出てきた。ステップアップを踏めていると思う」と前向きな言葉が続いた。オープン戦から制球難、球速低下の泥沼にハマり、5月中旬には「ずっと苦しい状態」と苦境を吐露していた。メジャー移籍の際、20球団以上が触手を伸ばした潜在能力を確信させる才能を示した。それでも3勝5敗、防御率5.33の成績に「数字で見たら満足いくものは1つもない」。現在は才能を結果に結びつける段階に入った。「長打を打たれる場面が目立っている。球質の問題。直球、変化球ともに質を高めていかないといけない」と後半戦を見据えた。一球速報へ佐々木の成績へ