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巨人・則本昂大「全体的に球が高い」 阪神と同率首位決戦で今季ワースト8失点KO「ふがいない」
二回を投げ終え、厳しい表情の巨人・則本昂大 =東京ドーム(撮影・福島範和)(セ・リーグ、巨人2-10阪神、14回戦、阪神9勝5敗、9日、東京D)巨人は同率首位だった阪神に大敗し、カード1勝2敗と負け越した。約1カ月ぶりに先発した則本昂大投手(35)は5回10安打と打ち込まれ、移籍後ワーストとなる8失点で4敗目(2勝)を喫し「大事な試合の中で試合を作れずにこういう結果なので、それは受け止めないといけない。チームに勢いを持ってこられなかったというのはふがいない」と唇をかんだ。雨天中止などの影響もあり2勝目を挙げた6月9日の楽天戦以来、1カ月ぶりの1軍登板。1点を先行した直後の二回に前川に逆転2ランを浴び、そこから五回まで毎回失点。「全体的にやっぱり球が高いというのは、そこが一番。かといって、低めに弱い球を投げるとか、そういう問題でもないので。やっぱり打線がいいチームには甘い球は打たれるので。それがきょうは自分としての能力が足りなかった部分かなと思います」と振り返った。杉内投手チーフコーチは試合後に2軍再調整を示唆した。ベテラン右腕は「きょう全てが悪かったわけではないと思うので、今日出た良かった点をしっかりと回収しつつ、なぜ打たれたのかっていうのを見返して、それを修正するというのでやっていけたら」と語った。一球速報へプロ野球日程へ