サンスポ
【〇虎将トーク】阪神・藤川監督、下位打線の勢いに「日々新たに…」「前後裁断と言いますか」G戦振り返って「3連戦では区切ってはない」
二回、逆転2ランを放った阪神・前川右京を迎える藤川球児監督 =東京ドーム(撮影・萩原悠久人)(セ・リーグ、巨人2ー10阪神、14回戦、阪神9勝5敗、9日、東京D)阪神が森下翔太外野手(25)、佐藤輝明内野手(27)、大山悠輔内野手(31)の打点そろい踏みで、巨人との首位攻防3連戦を勝ち越して、単独トップに浮上した。2ー1の三回、佐藤、大山の連続適時打で加点し、五回は大山の2打席連続2点打、六回は森下が左翼席に2位に6差をつける2戦連続の22号2ランを運んだ。3人で計7打点の打線は今季7度目の2桁得点。勝利打点は前川右京外野手(23)で二回、5戦4発となる逆転2ランでキャリアハイの5本塁打を記録した。伊原陵人投手(25)は4月19日中日戦(甲子園)以来の先発を六回途中1失点で終え、G戦初勝利で今季3勝無敗とした。九回は今朝丸裕喜投手(20)が巨人戦初登板で1点を奪われた。チームは7勝2敗とした東京Dで4試合を残して勝ち越しを決めた。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=41勝34敗1分、観衆=4万2330人)。ーー打線は三回の2死からの繋がりは勢いに乗っていける「そうですね。やっぱり初戦から来るところもあると思いますけど、いい打線の…前川が非常に、機能することで全体がまた、打線が長くなりますので。さらに熊谷も、いい状態ではありますのでね、はい」ーー8日は「もう少し押し込めれば」と。いい攻撃になった「もちろん、そう思いますね。はい」ーークリーンアップ以外でつながりが…。下位打線の活躍をどう捉える「昨日まではそうかもしれないけれど、今日は違うわけで。明日以降はわからないわけなんでね。ですから日々新たにと言ってるところですから。前後裁断と言いますか、そんなに前がこうだったからということを引きずることは、タイガースとしては一切ないですね」ーー登板がなかった門別や今朝丸が投げられたことは今後につながる「登板がなかったというとらえ方かもしれないですが、戦力として一つずつチームを構成していくところですから、必要な戦力として戦うと臨んでいるわけですから。出てた、出てないというのはね。明日以降いい兆しとして捉えたいですね」ーーこの3連戦で振り返ると、第2戦の森下の初回の一発がターニングポイント「この3連戦では区切ってはないんですが、まだターニングポイントは今じゃないかなと。ペナントレースにおいてもね。全体像で見ていますので。明日からスワローズとの試合もありますから」一球速報へプロ野球日程へ