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ヤクルト先発1カ月ぶり!高橋奎二で連勝 7回4安打1失点、自己最多タイ10奪三振
先発のヤクルト・高橋奎二 =西宮市・甲子園球場(撮影・林俊志)(セ・リーグ、阪神1-2ヤクルト、10回戦、5勝5敗、10日、甲子園)思い出の地で輝きを放った。ヤクルト・高橋奎二投手(29)が先発し、7回99球を投げ4安打1失点、無四球の好投で2勝目(3敗)を挙げた。敵地でのヒーローインタビューでは心地よい風を受けながら笑みを浮かべた。「この3連戦はすごく大事だというところでの一発目。何とか長いイニングを投げられるようにと思ってマウンドに立っていた。初回に打たれてしまったけど、粘り強く投げられた」自己最多に並ぶ10奪三振と圧巻の奪三振ショーだった。一回1死一塁から森下に適時二塁打を浴びて先制されたが、続く佐藤、大山を連続で空振り三振。四回2死から4者連続三振を奪うなど六回を除けば毎回三振を奪い、2024年6月6日の西武戦(神宮)以来、2季ぶりの2桁奪三振を記録して「チェンジアップがすごく良くて、低めにしっかり決まった」とうなずいた。京都・龍谷大平安高2年春の選抜大会では、主戦として優勝に貢献。2016年にドラフト3位で入団し、プロ11年目を迎えた。今季は山野や松本健、奥川ら後輩が勝ち星を重ねており、「負けじとやっていかないといけない」と危機感をあらわにしている。9日の広島戦(マツダ)ではウォルターズが7回無失点で来日初勝利を挙げ、リランソ、キハダとつないで史上初となる外国人投手の継投で無安打無得点試合を達成。2試合連続で先発投手に勝ち星がつくのは6月14、19日以来、約1カ月ぶりだ。頼もしさを増した背番号47が、チームを支えていく。(赤尾裕希)一球速報へプロ野球日程へ