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日本スポーツマンシップ大賞のヤングジェネレーション賞に慶大・山田望意捕手 グランプリは日本ハム・新庄剛志監督、特別賞は武豊騎手
ヤングジェネレーション賞の慶大・山田望意捕手(右)とトロフィーを渡す中村聡宏代表理事会長(C)日本スポーツマンシップ協会一般社団法人日本スポーツマンシップ協会は11日、日本スポーツマンシップ大賞を発表し、都内で表彰式が行われた。グランプリはプロ野球日本ハムの新庄剛志監督。特別賞は中央競馬騎手の武豊、ヤングジェネレーション賞は慶大の山田望意捕手が受賞した。新庄監督は勝敗だけを追い求めるのではなく、対戦相手やファン、審判ら、周囲のすべてを尊重しながら観客を楽しませ、スポーツの価値を高め続けてきた姿勢が高く評価された。昨年6月の阪神戦では、試合前のメンバー表交換で阪神・藤川球児監督や審判団とホームベース上で円陣を組み、球場を沸かせ、阪神・佐藤輝明外野手が通算100号本塁打を放つと、自らベンチ前に出て拍手を送り、敵味方を超えて偉業を祝福した。対戦相手を倒すべき「敵」ではなく、ともに最高の試合をつくる存在として尊重するスポーツマンシップを体現し、競技の枠を超えて多くの人にスポーツの魅力と価値を伝え続けてきたことが、受賞につながった。武豊騎手は昨年のG1スプリングステークスで2着に敗れた直後、G1初制覇の三浦皇成騎手に「おめでとう。長かったな」と声をかけて祝福した姿は、「Good Loser」の精神を体現するものとして、多くの競馬ファンに感動を与えたことなどが受賞理由。映像メッセージで「このたびは日本スポーツマンシップ大賞2026特別賞に選んでいただきありがとうございます。 非常に嬉しく思います。私は騎手になって今年で40年目になりますが、40年前と変わらず、今も同じ気持ちで、騎手として成長していきたいと思いながら仕事をしています。 騎手という少し変わった職業ですけど、スポーツとして、たくさんファンに支えられて成り立ってると思い、それに応えたいと思って日々馬に乗ってます。これからも、もっともっと研究を続けて、いいレースをたくさん皆さんにお見せできるように、日々努力して頑張っていきたいと思いますので、今後も応援してください」とコメントした。