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ソフトバンク・牧原大成 7点猛攻の初回に3ラン、3安打4打点の大暴れ!昨季首位打者すっかり復調 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ソフトバンクは11日、楽天戦の初回に打者13人の猛攻で7点を奪った。牧原大成内野手(33)が6月9日の阪神戦以来の一発となる2号3ランを放つなど、7安打を集めてビッグイニングをつくった。初回の7得点は2016年9月28日のロッテ戦以来、球団10年ぶり。牧原大は8回に中前適時打を放つなど、3安打4打点の大暴れだった。チームは初回に複数得点すると今季10戦全勝。快勝で連敗を2で止めた。
痛烈なライナー性の打球が右翼ポール際のホームランテラスに突き刺さった。牧原大が初回からリードを大きく広げる2号3ランを放った。「甘いボールだけに集中して振り抜くことができました。弾道が低くて入るとは思わなかったですが、入ってくれて良かった」近藤の右中間を破る先制2点二塁打、柳田の右前適時打で3点を奪い、なお1死一、二塁のチャンス。楽天の先発・ウレーニャの1ボールからの152キロを捉えると、6月9日の阪神戦以来の一発となった。昨季、首位打者を獲得したヒットメーカーだが、直近の出場6試合で20打数1安打と不振だった。8日のオリックス戦(京セラドーム)でスタメンから外れ、その時に小久保監督からアドバイスをもらった。「ちょっと当たりが止まっている中で監督に話をしてもらって。この数日間(打撃コーチの)長谷川さんと取り組んできました。いい結果になり良かったです」引っ張り傾向になっていることなどを助言され、技術面の修正を図ったようだ。スタメンに復帰した前日10日の楽天戦では6回に20打席ぶりにHランプをともす中前打。この日は一発の後、2回1死一塁から左前打、さらに8回2死三塁でダメ押しの中前適時打を放った。3安打4打点の活躍で6月20日の日本ハム戦以来となる猛打賞も記録した。「ホームランで引っ張りにかかると変化球にやられちゃうので。(2打席目以降は)センター方向にという意識でいきました」小久保監督は「最初は相手がコントロールに苦しんでいる中で真っすぐを一発で仕留めた。後のヒットの方が価値がある。彼は引っ張ると長打を打てるバッターですが、そこで打撃を崩す傾向があるので。その後のセンター前ヒットが良かったですね」と復調に目を細めた。初回は打者13人の猛攻で一挙7得点。初回7点は2016年9月28日のロッテ戦以来10年ぶりだった。強烈な先制パンチで連敗を2で止めた。 (木下 大一)