スポニチ
山本由伸 初回わずか10球で3者凡退 前日ブルペンデーで7投手登板、長いイニングの消化を期待 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの山本由伸投手(27)が11日(日本時間12日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦に先発。初回を3者凡退の盤石の立ち上がりを見せた。
前日の試合では大谷が左膝違和感のため、先発登板を回避。急きょブルペンデーとなり、7投手が登板した。ブルペン陣の疲労度を考慮し、長いイニングを投げる“使命”が課されたマウンド。この日の試合前、ロバーツ監督は「こちらはブルペンの使える投手があまり多くない。そんな状況で彼が先発してくれることは本当に大きい」と安定感に期待を寄せていた。指揮官の期待通り、少ない球数でスコアボードの左端に「0」を入れた。先頭のマルテをカットボールで見逃し三振に仕留めると、続くペルドモは1球で中飛。3番・キャロルは95.8マイル(約154.2キロ)直球で三ゴロに打ち取った。初回に要した球数はわずかに10球。順調に立ち上がった。前回登板の4日(日本時間5日)パドレス戦では7回3安打無失点、自己最多タイの10奪三振で9勝目をマーク。同日の試合前にオールスター戦(14日=同15日、フィラデルフィア)の全メンバーが発表され、2年連続でMLBの推薦で選出が決定していた。山本は初選出となった昨年は球宴前最終登板から中1日だったため、試合前恒例の「レッドカーペットショー」などには参加したが、登板は回避。今年の球宴も中2日となったための回避となった。試合前、2年連続でナ・リーグの指揮を執るロバーツ監督は「オールスターでは投げません」としたうえで「私の認識では由伸はオールスター会場には行く」と話していた。