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ヤクルト・池山監督「ずっと得点圏の打撃が課題」 10安打も今季13度目の零封負け 首位阪神と3.5ゲーム差
ヤクルト・長岡秀樹は四回無死一塁から二盗を試みたが失敗した(撮影・林俊志)(セ・リーグ、阪神3-0ヤクルト、12回戦、阪神7勝5敗、12日、甲子園)塁を埋めても生還できなかった。セ・リーグ3位のヤクルトは2連敗し、首位阪神と3.5ゲーム差。打線は10安打を放ったが、今季13度目の零封負けを喫した。池山隆寛監督(60)に笑顔はなかった。「ここのところずっと得点圏の打撃が課題。そういうところの成長は急にうまくいかないけど、ミーティングではずっと議題に上がっている」阪神・村上を攻め立て六回までに5度得点圏に走者を置いたが、ホームが遠かった。四回は無死一塁から一走・長岡が盗塁を企図し、打席の投手・吉村はバスターでハーフ気味のスイング。長岡は盗塁死となり、指揮官は「ベンチがむちゃな注文をしてしまって反省している」と唇をかんだ。吉村は7回を3失点。7日からの6試合は先発投手全員がクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成したが、打線は全て3得点以下の計10得点で2勝4敗に終わった。14日の巨人戦(神宮)を皮切りに真夏の9連戦に臨む。監督は「一つの大きな山が来ていると、みんなが思ってもらえればいい」とナインに奮起を促した。(赤尾裕希)一球速報へプロ野球日程へ