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阪神・森下翔太、得意舞台で荒稼ぎ「甲子園に比べたら、どこもホームランを打つにはチャンスな球場」
本塁打量産を狙う阪神・森下翔太好相性の竜撃ちでアーチ量産や!! 阪神・森下翔太外野手(25)が13日、14日の中日戦(バンテリンドーム)に向けて名古屋入り。今季対戦チーム別で最多となる8本塁打をマークする中日での大暴れを誓った。22発で本塁打王争いでトップに立つ若虎はさらに勢いに乗っていく。森下が得意の舞台で荒稼ぎする。若き大砲の進撃は誰にも止められない。キャリアハイを大きく塗り替えるペースに確かな手応えをにじませながら、名古屋に乗り込んだ。「去年より確実にいいペースですし、オフシーズンに描いていた理想通り、という感じですね」開幕から着実に積み重ね、リーグトップの22本塁打。昨季の本塁打王で、2位の佐藤に4本差をつける。昨季まで鬼門としていた交流戦でも4本のアーチを架けるなど、好不調の波が少なく夏を迎えた。1年目から右肩上がりで昨年記録した自己最多の23本塁打まであと1に迫り、シーズン換算では40発ペース。このままシーズンを走り切るためにも、いい形で前半戦を締めくくる。「1つはオールスターまでって自分の中でも区切りをつけてやっている。オールスターまでけがなく、自分の成績もチームの成績も伸ばせるように」森下が節目と設定した球宴まで、残すところ12戦。14日からは9連戦がバンテリンドームでの中日戦で幕を開ける。今季、竜投手陣にめっぽう強く、対戦チーム別最多の8本塁打を記録するなどカモにしている。14日の予告先発、マラーに対しては前回、6月30日(甲子園)でソロ本塁打をたたき込んだ。さらに16日に先発見込みの柳からは今季すでに2発。それでも背番号1は「(打てていることは)あまり考え過ぎず、きた球にしっかり自分が打てる準備をしたい」と一切の隙はない。また、相手本拠地では今年から外野席に新設されたホームランウイングの恩恵も受け、昨季までの3年で1本に対し、すでに3本塁打をマーク。2月にはWBC日本代表として臨んだ壮行試合で、ホームランウイングへの第1号も放った。「甲子園に比べたら、どこもホームランを打つにはチャンスな球場だと思っている。大振りになり過ぎず、自分のスイングができれば勝手に打球は飛んでくれると思う。しっかりやりたいなと思います」頼もしい森下が竜退治で勢いをさらに加速させ、キングへの道をひた走る。(秋葉元)プロ野球日程へ