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広島・岡本駿 初選出の球宴、交流戦で痛打浴びた近藤&栗原にリベンジ誓う「もう一回対戦したい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
「マイナビオールスターゲーム2026」(28日=東京ドーム、29日=富山市民球場)の監督選抜選手が13日、発表された。ファン投票、選手間投票で出場が決まった選手に加え、新たに28選手が選出された。広島から岡本駿投手(24)、テイラー・ハーン投手(31)、坂倉将吾捕手(28)の3人が名を連ねた。岡本は2年目で初選出。先発転向1年目で晴れ舞台に立つ右腕は「凄くうれしい。ゼロを目標に、できれば3者凡退でいきたい」と快投を誓った。
入団2年目にして監督選抜で球宴に初選出された岡本は、驚きと喜びを隠せなかった。この日は、きょう14日のDeNA戦(マツダ)先発に備えて本拠地で最終調整。終了後に取材に応じ、晴れ舞台への素直な思いを吐露した。「(一報に)僕が?という感じで、凄く驚いた。選ばれると思っていなかったので、とてもうれしい。勝ち星も付いているし、いい感じに抑えられているところが、評価されたのかなと思います」先発転向1年目で高度な適性を示している。14試合に登板し、チームトップの6勝(4敗)、防御率2・85をマーク。「ランナーが出てから踏ん張れているところが、いいところかなと思う」と自己分析する通り、安定した制球に起因する粘り腰は特筆ものだ。「小さい頃からテレビで見ていた」という真夏の祭典。印象に残るシーンに24年7月24日、先輩の坂倉が神宮バックスクリーンへ運んだ満塁弾を挙げた。右腕は当時、甲南大4年生。今回一緒に出場する主砲には、笑顔で注文も忘れなかった。「坂倉さんが打った満塁本塁打は覚えています。友達の家で見ていた。(今夏も)いい打撃を期待しています。楽しみです」対戦したい打者にはソフトバンクの近藤、栗原の名を挙げた。5月31日に敵地であった交流戦で痛打を浴びた2人。前者には2安打、後者には右越え本塁打を許しており、「もう一回対戦したい気持ちはあります」とリベンジを誓う。シャイな性格の24歳。「出場する右投手はみんな凄いと思うので、いろいろ聞いてみたい」と情報収集に意欲を示しつつ、「あまり得意じゃないので、どうなるか分からない。不安です」と苦笑い。それでも、マウンドでは本来の自分を披露するつもりだ。「真っすぐだけでは難しいと思うので、自分の投球や持ち味を最大限に発揮して抑えたい。ゼロで帰ることを目標に、できれば3者凡退でいきたいです」他球団の一流選手と交流することで得られるものは少なくない。晴れ舞台を経て、伸び盛りの右腕がどう変身するか、楽しみだ。 (江尾 卓也)▼広島坂倉 また選んでもらえてうれしい。凄い選手がたくさん来るので、楽しみたいのが一番。いろんな選手としゃべって、良い時間にしたい。セ・リーグ代表として勝ちながら、MVPにつながればなと思う。▼広島ハーン 非常に光栄。何もかも初めてなので、非常にワクワクしている。持っているものを全て出して勝利に貢献したい。(他の選手とも)話せるだけ話したい。阪神の打者や(巨人の)キャベッジらと交流を深めたい。