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村上宗隆 本塁打競争出場秘話明かす 「ケガもあり即答ではなかった」「ルール変更で選手に優しくなった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が13日(日本時間14日)、フィラデルフィアで開催される「ホームランダービー」に初参加する前にメディアデーで取材対応し、出場に関する秘話を明かした。村上は同じくあす14日(同15日)の球宴にも出場する
5月29日タイガース戦で「右太腿裏肉離れ」を発症。リハビリを続け10日(日本時間11日)のアスレチックス戦で復帰した。そして同日に「ホームランダービー」と「球宴」出場のダブルサプライズが発表された。だが、村上はダービー出場の打診については、「全然即答ではなかった。ケガの具合もあったので」と振り返った。出場への意欲を駆り立てたのは、ダービーのルール変更だったという。昨季まで「時間制」だった競争は、今回から「スイング制」に変更となった。そのため、出場選手は自分の目安でスイングして、ペースをつくることができる。時間に追われることもないので体への負担も軽減される。村上は「ルール変更がなかったら、出場することはなかった。でも、選手に優しいルールになったので、(出場を)決めました」と心境を明かした。メジャー移籍1年目は、ここまで60試合、打率.232、42打点、20本塁打。3年間100敗以上の弱小球団ホワイトソックスを、ア・リーグ中地区首位に躍進させた立役者の1人となった。前半戦は「50点」と振り返ったが、リーグ制覇という最大目標がある中、ホームランダービーのルール変更が背番号5の出場へと追い風になったようだ。ホームランダービー出場は、日本人では21年大谷翔平(当時エンゼルス、現ドジャース)以来となり、「村神様」のバットに注目が集まる。