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村上宗隆ホームランダービー第1Rは9発現在3位 142メートル弾に球場熱狂し「めちゃくちゃ緊張した」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が13日(日本時間14日)、フィラデルフィアで開催されている「ホームランダービー」に初参加。第1ラウンドで20スイング中9本塁打だった。投手は、球団ブルペン捕手のルイス・シエラが務めた。
終えた直後に村上は取材対応し「めちゃくちゃ緊張した。20スイングなので大丈夫かと思ったけど、疲れました」と大粒の汗。最大飛距離は、8本目の右越え466フィート弾(約142メートル)で、外野2階席まで飛んだ大きな放物線に球場の観客からは熱狂が続いた。第1Rは出場8選手が20スイングで本塁打数を競い、本塁打数上位4選手が第2R(準決勝)に進出する。現在前半戦を終え村上は、コントレラス(レッドソックス)、ウォーカー(カージナルス)の13本に続いて3位となっている。村上は試合前の取材で「まずは自分との戦い。プレッシャーを与えないで」と緊張感を高めていた。だが、打撃練習では32スイングで3連発を含む14本の柵越えと、村上らしさ全開で準備を終えていた。メジャー移籍1年目は、ここまで60試合、打率.232、42打点、20本塁打。3年間100敗以上の弱小球団ホワイトソックスを、ア・リーグ中地区首位に躍進させた立役者の1人となった。5月29日(同30日)タイガース戦で「右太腿裏肉離れ」を発症し、10日(同11日)アスレチック戦で戦列復帰したばかり。不安を抱えながらリーグ制覇という最大目標がある中、昨季までの「時間制」から今季「スイング制」となったホームランダービーのルール変更による体力的負担減が、背番号5の出場へと追い風になったようだ。ホームランダービー出場は、日本人では21年大谷翔平(当時エンゼルス、現ドジャース)以来となり、「村神様」のバットに注目が集まる。