サンスポ
西武・甲斐野、3四球で無死満塁も1失点に抑え8セーブ目、西口監督「自分もファンも安心して見ていられる投球をしてほしい」
西武・平良海馬(左)に勝利球を渡す甲斐野央=ベルーナドーム(撮影・尾崎修二)(パ・リーグ、西武2-1ロッテ、12回戦、西武7勝5敗、14日、ベルーナD)西武が7月10試合目で初、6月20、21日以来の連勝を飾った。投手は先発の平良が6回を投げ、篠原、ウィンゲンターとつなぎ、九回は甲斐野が登板。ところが先頭の代打・角中に初球ストライクの後、ボールが続き四球。続く代打・安田にはストレートの四球を与え、小川の場面で暴投し、さらに四球で無死満塁の大ピンチを招いた。藤原を一ゴロ併殺打に打ち取り、その間に1点を失ったものの、西川をフォークボール3連投で空振り三振に仕留め8セーブ目。甲斐野は「ちょっとメカニック的に合っていなかった。ボールはコースはそんなに外れていなかったけど、高さにズレがあった。無死満塁になって、ちょっと変えていきました。ゲッツー(藤原の併殺打)はデカかった。なんとかですね」とホッと一安心。西口監督は「しっかりストライクを投げてくれと思って見てました。自分で走者をためて、その後は抑えてくれたので、結果的にはよかったですけど。もうちょっと自分もファンも安心して見ていられる投球をしてほしい。もちろん代えるつもりはないです」と全幅の信頼を寄せながらも、ヒヤヒヤの心中を明かした。一球速報へプロ野球日程へ