サンスポ
西武〝タイラーズ〟が活躍 6月20、21日以来の連勝
西武先発の平良海馬(撮影・尾崎修二)(パ・リーグ、西武2-1ロッテ、12回戦、西武7勝5敗、14日、ベルーナD)西武は〝タイラーズ〟が活躍し、6月20、21日以来の連勝だ。二回にタイラー・ネビン内野手(28)が、ジャクソンから左越えへ12号先制ソロ。6月6日の中日戦以来のアーチを「いいスイングができた。結果が出てよかった」と喜んだ。体の痛みを訴え、6月11日から10試合で欠場していた。7月の打率は試合前まで・176(34打数6安打)、3打点だったが「けがで失ったタイミングやリズムを取り戻すことに集中していた」と、長期ロードを終えて2週間ぶりに戻った本拠地で復調した。先発した平良海馬投手(26)は6回無失点で7勝目(2敗)。規定投球回数に再到達し、防御率0.92でリーグトップに戻った。「2回から毎回打たれてしまいましたが、後続をしっかりと抑えることができたことはよかった」と2戦連続無失点に胸を張った。投打でがっちりとかみ合った〝タイラーと平良〟だが、平良が先発した試合でネビンがアーチを架けるのはこれが初。それでも、打点を挙げるのは5月15日の日本ハム戦(先制犠飛、エスコン)、6月4日の阪神戦(先制犠飛、甲子園)に次いで3度目で、いずれも勝利打点だ。ネビンは「点が多くなく勝てる投手だと思うので、そういう試合で打てたのはよかった」とニッコリ。急停車していた西武特急が再び走り出した。(塚沢健太郎)一球速報へプロ野球日程へ