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【Record&Data】DeNA・東克樹、今季は14試合に先発しQSを13度マーク
DeNA・東克樹プロ野球のデータを深掘りしながら、今後達成が予想される記録などを紹介する「レコード&データ」。今回は安定した投球でチームの先発陣を支えるDeNA・東克樹投手(30)をピックアップする。(毎週水曜日公開)DeNA・東克樹は7月13日時点でリーグ3位タイの7勝(4敗)を挙げ、リーグ6位の防御率2.29と安定した投球を続けている。東の代名詞ともなっているクオリティースタート(QS、先発で6回以上、自責点3以下)は近年のプロ野球において先発投手の試合を作る安定感を示す指標として定着。今季は14試合に先発し13度マーク。規定投球回到達投手の中で、QS達成率は阪神・村上頌樹の93.8%(16試合でQS15度)に次ぐ両リーグ2位。通算131試合に先発し、QS回数は96度と節目の100度が迫っている。2リーグ制(1950年)以降に入団した投手のQS100度到達時の通算先発登板数をみると、最速は日本ハム・ダルビッシュ有の126試合。このまま4試合連続でQSを達成し、先発135試合で到達すると、楽天・則本昂大と並ぶ歴代9番目のスピードで、DeNA(前身を含む)では59年の秋山登の141試合を抜く球団最速となる。東が得意とするカードが今季3勝(1敗)を挙げている中日戦だ。通算24試合(先発23試合)に登板し、2023年4月30日(バンテリン)から昨年9月17日まで11連勝するなど19勝3敗、防御率1.34(167回⅔、自責点25)。同カードで先発した試合は18年8月30日(7回無失点、横浜)から21試合連続でQSを継続中で、失敗したのは18年6月23日(5回⅔、4失点)の1試合のみ。QS達成率は95.7%と突出した数字を残す。DeNAの投手で中日戦通算19勝は斎藤隆と並んで球団歴代7位に位置する。歴代1位は秋山登の44勝だが、5位の遠藤一彦の22勝、6位の高橋重行の21勝が今季中のターゲットになる。(記録担当・小川真幸)プロ野球日程へ