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村上宗隆を全球直球勝負で空振り三振 剛腕守護神ミラー「途中から試合に入って、あの球速は簡単ではない」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
メジャー屈指の守護神がルーキーに「力」を見せつけた。パドレスのメーソン・ミラー投手(27)がナ・リーグの8番手として9回から登板。村上宗隆内野手(26)を剛速球4球で空振り三振に仕留めた。
バットに当てさせることも、させなかった。初球に100.3マイル(約161.4キロ)、2球目に101.9マイル(約164.0キロ)の直球でともに空振りを奪うと、3球目にこの日最速の102.2マイル(約164.5キロ)を計測。最後はカウント1―2から101.7マイル(約163.7キロ)直球で空振り三振に仕留めた。村上一人に対してのみの登板となったミラーは4球を投げ終えると、涼しい顔でベンチへと引き揚げた。2年前のオールスターゲームでは大谷翔平から空振り三振を奪い、この日は村上から空振り三振。「そう言われれば、そうですね」と笑いつつ「2人とも本当に素晴らしい打者ですし、打席でのタイプも全然違います。どちらも一振りで本塁打にできる力がありますから、いつ対戦してもいい勝負になります」と純粋な力と力のぶつかり合いを楽しんだ。村上のスイングについては「良かったですよ」と振り返り「もし9イニングの試合だったら、タイミングを合わせて、もっとしっかり対応していたと思います。でも途中から試合に入って、あの球速に合わせるのは簡単ではないですよね」と話す。全球直球勝負について「それがプランでした」と狙い通りの結果を導き出した。